JavaScriptのlinkColor・alinkColor・vlinkColorとは?リンク色の変更方法を初心者向けに解説
document.linkColor、document.alinkColor、document.vlinkColor は、
HTML ページ内のリンク文字色を取得・変更するためのプロパティです。
現在ではあまり使われませんが、JavaScript の基礎を理解するうえで知っておくと役立ちます。
リンク色を変更する3つのプロパティ
これらのプロパティは、リンクの状態に応じて文字色を参照・設定できます。
- linkColor:未訪問リンクの文字色
- alinkColor:リンクをクリックした瞬間の文字色(Active Link)
- vlinkColor:訪問済みリンクの文字色(Visited Link)
色の指定は次の形式が利用できます:
- 色名(例:
"green"、"blue") - 16進数カラーコード(例:
"#ff0000") - RGB値(例:
"rgb(0,128,255)")※一部ブラウザでは非対応
使用例
例1:未訪問リンクの色を取得する
→ 未訪問リンクの文字色が変数 color に代入されます。
例2:クリック時のリンク色を変更する
→ リンクをクリックした瞬間の文字色がグリーンになります。
例3:訪問済みリンクの色を表示する
→ 訪問済みリンクの文字色が書き出されます。
現代では非推奨のプロパティ
これらのプロパティは古い仕様で、現在の Web 開発ではほとんど使用されません。
代わりに、CSS を使ってリンク色を変更するのが一般的です。
a:visited { color: purple; }
a:active { color: green; }
→ この方法の方が推奨され、ブラウザ互換性も高いです。
まとめ
linkColor:未訪問リンクの文字色alinkColor:クリック時の文字色vlinkColor:訪問済みリンクの文字色- 色は色名・16進数カラーコードなどで指定可能
- 現代では CSS によるリンク色変更が推奨される