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【JavaScript入門】parent・top・selfの使い方|フレーム階層の参照方法をわかりやすく解説

投稿日:2019年5月18日 更新日:

JavaScriptのparent・top・selfとは?フレーム階層を参照する方法を初心者向けに解説

parenttopself は、フレーム(またはウィンドウ)同士の階層関係を参照するためのプロパティです。
フレーム構造を持つページで、他のフレームを操作したいときに利用します。



parentプロパティとは?(親フレームを参照)

parent は、現在のフレームを含んでいる「親フレーム」を参照します。

parent.フレーム名.プロパティ

親フレームを経由して、別のフレームを操作することもできます。

使用例:親フレーム内の別フレームを操作

// down というフレームに文字を表示
parent.down.document.write(“DUMMY”);

→ 現在のフレームから、親フレーム内の down フレームを操作しています。



topプロパティとは?(最上位フレームを参照)

top は、フレーム階層の最上位にあるフレーム(トップフレーム)を参照します。

alert(top.frames[0].name);

→ 最上位フレーム内の 1 番目のフレーム名を表示します。

selfプロパティとは?(自分自身のフレームを参照)

self は、自分自身のフレームを参照します。
window と同じ意味で、現在のフレームを明示的に指定したいときに使います。

// 自分自身のフレームの背景色を変更
self.document.bgColor = “#33ff99”;

→ 現在のフレームの背景色が緑色に変わります。



3つのプロパティの違いまとめ

プロパティ 参照先
parent 現在のフレームを含む「親フレーム」
top フレーム階層の最上位フレーム
self 自分自身のフレーム(window と同じ)

注意点

  • フレーム(frameset)は HTML5 では非推奨
  • モダンWebでは iframe の使用が一般的
  • フレーム間の操作はセキュリティ制限(同一オリジンポリシー)を受ける

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