JavaScriptのdocument.applets・embeds・pluginsとは?アプレットやプラグイン数の取得方法を解説
document.applets、document.embeds、document.plugins は、
HTML ドキュメント内に含まれる Java アプレットやプラグインの一覧を配列として取得するためのプロパティです。
現在ではほとんど使われない古い仕様ですが、配列操作や length プロパティの理解に役立ちます。
3つのプロパティの役割
これらのプロパティは、ドキュメント内に含まれる特定のオブジェクトを配列として返します。
- document.applets
→<applet>タグで定義された Java アプレットの一覧 - document.embeds
→<embed>タグで定義されたプラグインの一覧 - document.plugins
→ ドキュメント内のプラグイン一覧(ブラウザ依存)
いずれも「配列」として扱えるため、length プロパティで数を取得できます。
使用例
例1:Javaアプレットの数を取得する
→ ドキュメント内のアプレット数をダイアログ表示します。
例2:プラグインの数を書き出す
→ <embed> タグで定義されたプラグイン数を表示します。
例3:plugins の数を変数に代入する
→ プラグインの総数が変数 j に代入されます。
lengthプロパティについて
length は配列の要素数を取得するプロパティです。
複数形のプロパティ(images、forms、links など)は配列であり、length を使って数を調べられます。
例:ページ内のすべての画像名を表示する
document.write(document.images[i].name + “<br>”);
}
→ すべての画像オブジェクトの name 属性を順に書き出します。
注意点
- Java アプレットやプラグインは現代ブラウザでは非推奨
- セキュリティ上の理由で多くのブラウザがサポートを終了している
- 学習用途として配列操作の理解に役立つ
まとめ
document.applets:Java アプレットの一覧document.embeds:embed タグのプラグイン一覧document.plugins:プラグイン一覧(ブラウザ依存)- いずれも配列として扱え、
lengthで数を取得できる