JavaScriptのback・forward・home・print・stop・findとは?ブラウザ操作メソッドを初心者向けに解説
JavaScript には、ブラウザの「戻る」「進む」「印刷」など、ツールバーと同じ動作を行うメソッドが用意されています。
ここでは back()、forward()、home()、print()、stop()、find() の6つをわかりやすく解説します。
back():1つ前のページに戻る
window.back() は、ブラウザ履歴の1つ前のページに戻ります。
→ 履歴がない場合は何も起こりません。
forward():1つ先のページに進む
window.forward() は、ブラウザ履歴の1つ先のページに進みます。
→ 進める履歴がない場合は何も起こりません。
home():ホームページに移動
window.home() は、ブラウザに設定されているホームページを表示します。
→ 親ウィンドウ(opener)にホームページを表示します。
※ モダンブラウザではセキュリティ上の理由で動作しない場合があります。
print():印刷ダイアログを開く
window.print() は、印刷ダイアログを表示します。
→ ウィンドウ myPage の内容を印刷できます。
stop():ページの読み込みを中止
window.stop() は、現在のページ読み込みを停止します。
→ ボタンなどに設定すると、読み込みを強制停止できます。
find():ページ内の文字列を検索
window.find("文字列") は、ページ内から指定した文字列を検索し、該当箇所へスクロールします。
→ ページ内の「プロパティ」という文字列を検索します。
注意点
- back / forward はブラウザ履歴がない場合は動作しない
- home() はモダンブラウザでは無効化されていることが多い
- print() は現在も広く利用されている
- find() はブラウザによって動作が異なる場合がある
- stop() は読み込み中のページに対してのみ有効
まとめ
back():1つ前のページに戻るforward():1つ先のページに進むhome():ホームページに移動(非推奨)print():印刷ダイアログを開くstop():ページ読み込みを中止find():ページ内検索を行う