JavaScriptのstatus・defaultStatusとは?ステータスバーの文字列を参照・設定する方法を解説
window.status と window.defaultStatus は、ブラウザのステータスバーに表示される文字列を参照・設定するためのプロパティです。
現在のブラウザではセキュリティ上の理由からほとんど無効化されていますが、JavaScript の歴史的仕様として理解しておくと役立ちます。
statusプロパティとは?
window.status は、ステータスバーに表示される文字列を設定するプロパティです。
ボタン操作などのイベントに合わせてメッセージを表示する用途で使われていました。
使用例:ボタンクリックでステータスバーに文字を表示
window.defaultStatus = “”;
function clickStatus() {
window.status = “ボタンがクリックされました。”;
}
</script>
→ ボタンをクリックするとステータスバーにメッセージが表示されます。
defaultStatusプロパティとは?
window.defaultStatus は、ステータスバーに「デフォルトで表示される文字列」を設定するプロパティです。
ページ読み込み時に常に表示されるメッセージを設定できます。
使用例:デフォルトメッセージを設定
window.defaultStatus = “”;
function clickStatus() {
window.status = “ボタンがクリックされました。”;
}
</script>
→ デフォルトは空白、クリック時にメッセージを表示します。
現代ブラウザでの注意点
- セキュリティ上の理由でステータスバーの書き換えはほぼ無効化されている
- Chrome・Firefox・Edge などでは動作しない場合が多い
- 歴史的な仕様として理解しておく程度で十分
まとめ
status:ステータスバーに表示される文字列を設定defaultStatus:デフォルトで表示される文字列を設定- 現代ブラウザではほとんど無効化されている
- JavaScript の歴史的仕様として理解しておくとよい