AWS S3に画像をアップロードする方法【初心者向け】
AWSのS3は、画像やファイルを保存できる便利なストレージサービスです。
「S3ってどうやって使うの?」「画像をアップするだけでも難しそう…」と思う初心者の方でも大丈夫。
この記事では、S3に画像をアップロードする手順を、画面付きでわかりやすく解説します。
S3とは?(おさらい)
S3(Simple Storage Service)は、AWSが提供するオンラインストレージサービスです。
画像・動画・HTMLファイルなどを保存でき、Webサイトの素材置き場としてもよく使われます。
詳しく知りたい方は、先にこちらの記事を読むと理解が深まります。
S3に画像をアップロードする全体の流れ
画像をアップロードする手順は、次の3ステップです。
- バケットを作成する
- 画像ファイルをアップロードする
- 公開設定を行う(必要な場合)
それでは、実際の画面を見ながら進めていきましょう。
① バケットを作成する
まずは、画像を保存するための「バケット」を作成します。
1. AWSマネジメントコンソールにログイン
AWSにログインし、検索バーで「S3」と入力してS3の画面を開きます。
2. 「バケットを作成」をクリック
バケット名を入力します。
例:my-s3-image-bucket
ポイント:
- バケット名は世界で一意(他の人と被れない)
- 小文字・ハイフンのみ使用可能
3. リージョンを選択
基本的には「アジアパシフィック(東京)」でOKです。
4. 設定はデフォルトのままでOK
初心者のうちは、特別な設定は不要です。
5. 「バケットを作成」をクリック
これでバケットが作成されました。
② 画像ファイルをアップロードする
次に、作成したバケットに画像をアップロードします。
1. バケットを開く
先ほど作成したバケット名をクリックします。
2. 「アップロード」をクリック
ファイル選択画面が表示されるので、アップロードしたい画像を選びます。
3. 「アップロード」をクリック
数秒でアップロードが完了します。
③ 公開設定を行う(必要な場合)
アップロードした画像をWebサイトで使いたい場合は、公開設定が必要です。
1. アップロードした画像をクリック
オブジェクトの詳細画面が開きます。
2. 「パーミッション」タブを開く
「パブリックアクセスを許可する」にチェックを入れます。
※ 公開すると誰でもアクセスできるようになるため、公開して良い画像だけにしましょう。
3. 公開URLを確認
オブジェクトURLが表示されるので、これが画像のURLになります。
よくあるエラーと対処法
● AccessDenied(アクセス拒否)
公開設定ができていない可能性があります。
● URLを開いても画像が表示されない
バケットポリシーが正しく設定されていない場合があります。
詳しくはこちらの記事で解説しています。
AWS初心者におすすめの学習書籍(まずは全体像を理解)
図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術
AWSの全体像をつかみたい初心者に最適な入門書です。
EC2 / S3 / VPC など主要サービスの仕組みを図解で理解できます。
この本で解決できること:
- AWSの全体像を短時間で理解できる
- 主要サービスの役割が視覚的にわかる
- 「AWSって何?」という疑問がスッキリ解消する
→ 図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術
AWSではじめるインフラ構築入門
手を動かしながらAWSを理解したい方に最適です。
EC2 や S3 を使ったインフラ構築の流れを丁寧に解説しています。
この本で解決できること:
- AWSの基本操作を実際に触りながら理解できる
- インフラ構築の流れが具体的にイメージできる
- 「AWSを触ってみたい」が実現できる
AWSを動画で学びたい方へ(目的別に紹介)
テキストだけではイメージしづらいAWSの概念も、動画なら図解と実演で理解しやすくなります。
初心者がつまずきやすいポイントを丁寧に解説してくれるため、挫折しにくいのも大きなメリットです。
AWS for Beginners(日本語)
AWSの主要サービスを広く浅く学べる、完全初心者向けの入門講座です。
「AWSとは何か?」を最初に理解したい方に最適です。
この講座で解決できること:
- AWSの全体像をやさしく理解できる
- 主要サービス(EC2 / S3 / IAM)の概要がつかめる
- クラウドの仕組みを図解で理解できる
AWS & インフラ基礎講座
サーバー・ネットワークなどのインフラ基礎から学べるため、
「クラウドの仕組みを根本から理解したい」方に向いています。
この講座で解決できること:
- インフラの基礎(サーバー・ネットワーク)が理解できる
- AWSの主要サービスを体系的に学べる
- クラウドの仕組みを深く理解できる
体系的に学びたい方へ(スクールという選択肢)
独学の限界を感じやすいポイント
- サービス数が多く、何から学べばいいか分からない
- エラーや設定ミスの原因が分からず、調べても解決できない
- 学習の順番に自信が持てない(EC2?VPC?IAM?)
- 実務レベルの設計や構築のフィードバックを受ける機会がない
AWSはサービスが多く、独学では「どこが分からないのか分からない」状態になりやすいです。
こういった悩みが増えてきたら、「質問できる環境」や「学習ロードマップを一緒に考えてくれる人」がいるだけで、学習効率は大きく変わります。
無料相談で得られるメリット
- あなたの現在のレベルに合わせた学習ロードマップを作成してくれる
- 独学で詰まりやすいポイントを事前に教えてくれる
- 学習方法の改善点をプロがアドバイスしてくれる
- AWSを使ったキャリア相談も可能(インフラ・クラウドエンジニアなど)
AWS を独学で学んでいると、「もっと効率よく理解したい」「プロに質問しながら進めたい」と感じる方も多いです。
そのような方には、未経験からエンジニアを目指せる DMM WEBCAMP の学習コースも選択肢のひとつです。
無料相談では、学習ロードマップの作成やキャリア相談など、独学では得られないサポートを受けられます。
AWSの基礎を理解したあとは、次のステップとして AWS資格 の学習に進む方も多いです。
AWS資格(CLF)を目指す方へ(基礎固めに最適)
CLFが向いている人
- AWSの全体像を理解したい初心者
- まずは基礎をしっかり固めたい
- 資格という「目標」があった方が学習が続くタイプ
- 転職・キャリアアップのために実績がほしい
CLFを取るメリット
- AWSの基礎知識を体系的に理解できる
- クラウドの概念が整理され、学習効率が上がる
- 未経験でも「AWSを理解している証明」になる
- 次のSAAに進むための土台ができる
この資格で解決できること
- 「AWSって何?」という状態から抜け出せる
- 主要サービス(S3 / EC2 / IAM)の理解が深まる
- 業務でAWSを触る前の基礎固めができる
- 学習の方向性が明確になり、迷わなくなる
スマホでも学習できるオンライン問題集があり、スキマ時間で効率よく理解を深められます。
AWS資格(SAA)を目指す方へ(実践力をつけたい方向け)
SAAが向いている人
- AWSを仕事で使いたい・現場で活かしたい
- インフラ・クラウドエンジニアを目指している
- 設計・可用性・セキュリティなど実践的な知識を身につけたい
- CLFの次のステップに進みたい
SAAを取るメリット
- 現場レベルのAWS設計力が身につく
- 求人で「SAA歓迎」が多く、転職で有利になる
- クラウドアーキテクトとしての基礎が固まる
- 実務で必要なサービス(VPC / RDS / ALB / AutoScaling)が理解できる
この資格で解決できること
- 「AWSの設計が分からない」という悩みを解消できる
- インフラ構築の全体像が理解できる
- 実務で通用するレベルの知識が身につく
- クラウドエンジニアとしての自信がつく
SAAはアウトプット学習が特に重要で、問題集で繰り返し演習することで合格に近づけます。
まとめ
今回は、AWS S3に画像をアップロードする方法を紹介しました。
- バケットを作成する
- 画像をアップロードする
- 必要に応じて公開設定を行う
初心者でも一歩ずつ進めれば、S3はとても使いやすいサービスです。ぜひ活用してみてください。