● = ★.setTimeout(♦, ▲) タイマーを設定
★.clearTimeout(●) タイマーを解除
●・・・タイマー識別子を格納する変数【省略可】※clearTimeoutを併用する場合は省略不可
★・・・Windowオブジェクト(ウィンドウ名)【省略可】
♦・・・実行する命令(関数)
▲・・・指定時間(ミリ秒)
指定した時間後に命令を実行します。
setTimeoutメソッド
タイマーの設定を行うメソッドです。setTimeoutメソッドで設定したタイマーは、指定時間が経過すると1回だけ関数を呼び出します。時間はミリ秒(1/1000秒)単位で指定し、たとえば1000を指定すると1秒後に動作します。
// 関数 msg() を3秒後に呼び出します。
timer1 = setTimeout(“msg()”, 3000);
clearTimeoutメソッド
clearTimeoutメソッドは、setTimeoutメソッドで指定したタイマーを解除します。設定時にタイマー識別子を変数●で取得し、その変数を使ってタイマーを解除します。
// setTimeoutメソッドで設定したタイマーを解除します。
clearTimeout(timer1);