● = ★.setInterval(♦, ▲) タイマーを設定
★.clearInterval(●) タイマーを解除
●・・・タイマーの識別を格納する変数【省略可】※clearIntervalを併用する場合は省略不可
★・・・Windowオブジェクト(ウィンドウ名)【省略可】
♦・・・実行する命令(関数)
▲・・・指定時間(ミリ秒)
指定した時間ごとに繰り返し命令を実行させるには、setIntervalメソッドを利用します。
setIntervalメソッド
タイマーの設定を行うメソッドです。setIntervalメソッドで設定したタイマーは、指定した時間ごとに関数を呼び出し、clearIntervalメソッドで解除されない限り停止しません。時間はミリ秒(1/1000秒)単位で指定し、たとえば1000を指定すると1秒ごとに動作します。
// 関数 msg() を0.5秒ごとに呼び出します。
timer2 = setInterval(“msg()”, 500);
clearIntervalメソッド
setIntervalメソッドで設定したタイマーの解除を行います。設定時にタイマー識別子を変数●で取得し、その変数を使ってタイマーを解除します。
// setIntervalメソッドで設定したタイマーを解除します。
clearInterval(timer2);