JavaScriptのconfirmで確認ダイアログを表示しよう！

投稿日：2019年4月22日

♦ = ★.confirm(▲)
♦・・・変数([OK]ボタンでtrue、[キャンセル]ボタンでfalseが代入される)
★・・・親Windowオブジェクト（ウィンドウ名またはフレーム名）【省略可】
▲・・・ダイアログに表示する文字列や数値

confirmとは？

[OK]ボタンと[キャンセル]ボタンのある確認ダイアログを表示するメソッドです。いずれかのボタンがクリックされるまでスクリプトは次の処理へ進みません。
また、ダイアログ表示時はブラウザの操作は行えません。
[OK]ボタンがクリックされた場合はtrue、[キャンセル]ボタンまたは[×]ボタンがクリックされた場合はfalseを値として返します。
なお、★を指定した場合、指定したウィンドウにダイアログを表示します。

例１：確認ダイアログに「本当にこれでいいんですね？」と表示します。

confirm(“本当にこれでいいんですね？”);

例２：確認ダイアログを表示し、[OK]ボタンがクリックされるとhttp://www.ank.co.jp/に移動します。

if(confirm(“株式会社アンクのページに移動しますか？”)) {
location.href = “http://www.ank.co.jp/”;
}