★.checked チェック状態を参照/設定
★.options[参照番号].selected 選択状態を参照
★・・・Elementオブジェクト(エレメント名またはelements[参照番号])
チェックボックスやラジオボタン、セレクトメニューのメニュー項目の状態を参照/設定するプロパティです。
checkedプロパティ
指定したチェックボックスやラジオボタンの選択状態を参照/設定します。選択されている場合はtrue、されていない場合はfalseを返します。
selectedプロパティ
指定したメニュー項目の選択状態を参照/設定します。選択されている場合はtrue、されていない場合はfalseを返します。メニュー項目はoptions[参照番号]という形式で指定します。1番目のメニュー項目の参照番号は0になります。
// フォーム名 dataForm の1番目のエレメント(チェックボックスやラジオボタン)を選択されている状態(オン)にします。
document.dataForm.elements[0].checked = true;
// セレクトメニュー名 dataMenu の1番目の項目が選択された場合、「確認してください」というダイアログを表示します。
if (document.dataForm.dataMenu.options[0].selected == true) {
alert(“確認してください”);
}