★.エレメント エレメントを参照
★.elements[参照番号] エレメントを参照
★.length エレメントの数を参照
♦.length エレメントの数を参照
♦.type エレメントの種類を参照
♦.name エレメントの名前を参照
| ★・・・Formオブジェクト（フォーム名またはforms[参照番号]） ♦・・・Elementオブジェクト（エレメント名またはelements[参照番号]） |
ボタン、チェックボックス、選択メニューなどのフォームの各部品をエレメントといいます。
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elementsオブジェクト
エレメントを参照するには、エレメントの名前（エレメント名）や参照番号を利用します。エレメント名とは<input>などエレメントを定義する各タグのname属性あるいはid属性で設定されている名前です。たとえば<input type=”text” name=”mail” />と指定されているエレメントを参照する場合は次のようになります。
★.mail
★.elements[“mail”]
★・・・エレメントが含まれるフォーム
参照番号を利用する方法は、フォーム中のエレメントを要素とする配列からその参照番号に対応するエレメントにアクセスします。指定する際はelements[参照番号]という形式になります。エレメントの参照番号は、フォームの中でエレメントが記述されている順番で、0からの連番です。たとえばフォーム中の2番目のエレメントを参照する場合は次のようになります。
★.elements[1]
★・・・エレメントが含まれるフォーム
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lengthプロパティ
フォームにあるすべてのエレメントの数を参照します。FormオブジェクトのlengthプロパティとElementの配列のlengthプロパティは同じ値を返します。
typeプロパティ
エレメントの種類を参照します。エレメントには以下の種類があります。
| エレメント | 意味 | エレメント | 意味 |
|---|---|---|---|
| button | ボタン | radio | ラジオボタン |
| checkbox | チェックボックス | reset | リセットボタン |
| fileUpload | ファイルアップロード | select | 選択メニュー |
| hidden | 隠しオブジェクト | submit | 送信ボタン |
| options | 選択メニューの項目 | text | 1行の入力フィールド |
| password | パスワード入力欄 | textarea | 複数行の入力フィールド |
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