現役システムエンジニアの備忘録

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フレーム

フレームを参照したい

投稿日:2019年5月17日 更新日:

♦.フレーム名 フレームを参照
frames[参照番号] フレームを参照
♦.frames.length フレームの総数を参照

♦・・・Frameオブジェクト(フレーム名またはframes[参照番号])
            またはWindowオブジェクト(ウィンドウ名)【省略可】

    Frameオブジェクトは、ウィンドウに含まれるフレームを操作する際に使用するオブジェクトです。FrameオブジェクトはWindowオブジェクトと互換性があります。

Frameオブジェクト

    フレームを参照するには、名前(フレーム名)や参照番号を利用します。フレーム名は<frame>タグのname属性あるいはid属性で指定されているフレームの名前です。たとえば、<frame name=”IFrame” />と指定されているフォームを参照する場合はIFrameを直接指定するか次のように指定します。

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frames[“IFrame”]

    参照番号を利用する方法はドキュメント中のフレームを要素とする配列から、その参照番号に対応するフレームにアクセスする仕組みです。frames[参照番号]という形式で指定します。フレームの参照番号はドキュメントの中にフレームが記述されている順番で、0からの連番になります。たとえば、ドキュメント中の2番目のフレームを参照する場合は次のようになります。

frames[1]

frames.lengthプロパティ

    フレームの総数を参照します。

// トップフレームにあるフレームの総数を表示します。
document.write(“フレーム総数:” + top.frames.length);

    <frame id=”enqFrame” />と指定されているフレームをDOMで参照する場合は、getElementById(“enqFrame”)のように指定します。

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-フレーム
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