★.moveTo(♦, ♢) ウィンドウ位置を設定
★.moveBy(▲, △) ウィンドウ位置を相対的に変更
★・・・Windowオブジェクト(ウィンドウ名)【省略可】
♦・・・左上端のX座標
♢・・・左上端のY座標
▲・・・X方向の変更量
△・・・Y方向の変更量
ウィンドウを移動させるメソッドです。座標や変更量はピクセル単位で指定します。
moveToメソッド
(♦, ♢) で指定したモニタ上の座標位置にウィンドウを移動させます。
moveByメソッド
現在の位置から(▲, △) で指定した分だけウィンドウを移動させます。マイナスの値を指定して、逆方向に移動させることも可能です。
文例
subWin.moveTo(100, 50);
ウィンドウ subWin をモニタ上の座標 (100, 50) に移動させます。
window.moveBy(20, 10);
現在のウィンドウをX方向に20,Y方向に10ピクセル移動させます。