この記事で分かること
- JavaScriptで使える色指定の種類
- 16進数(#rrggbb)の仕組みと基本色
- 色名(color name)の一覧と特徴
- JavaScriptからCSSの色を変更する方法
- 初心者がつまずきやすいポイント
JavaScriptでは、HTML/CSS と同じように複数の方法で色を指定できます。
特に次の2つがよく使われます。
- 16進数(#rrggbb)で指定する方法
- 色名(red、blue など)で指定する方法
この記事では、それぞれの指定方法と、JavaScriptからCSSの色を変更する方法を初心者向けにわかりやすく解説します。
#rrggbb(16進数)で指定する
# に続けて、赤(r)、緑(g)、青(b)の値を 00〜ff の16進数6桁 で表します。
RGB の各値は 0〜255 を 16進数に変換したものです。
例:
- 黒:
#000000 - 白:
#ffffff - 赤:
#ff0000
基本的な16色は以下の表を参考にしてください。
色名(色の名前)で指定する
色名を直接指定する方法です。
大文字・小文字は区別されません(例:Red も red も同じ)。
HTML4.01 では基本16色が定義されています。
| red | #ff0000 | navy | #000080 | green | #008000 | black | #000000 |
| fuchsia | #ff00ff | blue | #0000ff | lime | #00ff00 | gray | #808080 |
| purple | #800080 | aqua | #00ffff | olive | #808000 | silver | #c0c0c0 |
| maroon | #800000 | teal | #008080 | yellow | #ffff00 | white | #ffffff |
JavaScriptでCSSの色を変更する
JavaScriptでは、CSSのスタイルを操作して色を変更できます。
以下は、midashi という要素の文字色を赤に設定する例です。
midashi.style.color = "#ff0000";
midashi.style.color = "#f00";
midashi.style.color = "rgb(100%,0%,0%)";
midashi.style.color = "rgb(255,0,0)";
midashi.style.color = "red";
CSS2.1 では、HTML4.01 の基本16色に orange(#ffa500) が追加され、合計17色になっています。
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色指定に関するよくある質問(FAQ)
16進数と色名はどちらを使うべき?
プロジェクトのルールに合わせればOKです。厳密な色を指定したい場合は16進数が向いています。
#fff と #ffffff の違いは?
どちらも白を表します。#fff は省略表記で、#ffffff と同じ意味です。
JavaScriptで背景色を変えるには?
element.style.backgroundColor = "red"; のように指定します。
rgb と rgba の違いは?
rgba は透明度(alpha値)を指定できます。例:rgba(255,0,0,0.5)
まとめ|JavaScriptの色指定はCSSと連携して理解しよう
JavaScriptで色を指定する方法は、16進数・色名・CSS操作など複数あります。
特に、CSSと組み合わせて動的に色を変更できる点は、Web制作において非常に便利です。
まずは基本16色や16進数の仕組みを理解し、実際にコードを書きながら試してみるのがおすすめです。