現役システムエンジニアの備忘録

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基礎

JavaScriptでオブジェクトを扱う

投稿日:2019年4月17日 更新日:

▲ = new ★(♦, ♦…,♦) 新しいオブジェクトを作成
delete ● オブジェクトを削除
with(■) ▼ オブジェクト名を省略して処理を記述
this 参照中のオブジェクトを示す
▲・・・新しいオブジェクトの名前
★・・・オブジェクトタイプ
♦・・・引数【省略可】
●・・・オブジェクト名
■・・・オブジェクト名
▼・・・処理

オブジェクトを作成したり削除したりする制御文です。

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newステートメント

オブジェクトを作成します。具体的には、Array(配列)、Date(日付)、Image(画像)、Object(オブジェクト)のオブジェクトを作成します。Math(数学関数)、RegExp(正規表現)、String(文字列)のオブジェクトについてもnewステートメントで作成できますが、これらのオブジェクトは通常newを使って明示的に作成することはありません。

delete演算子

オブジェクトを削除します。

withステートメント

指定したオブジェクトに対する処理を行います。withを使用すると、オブジェクト名の記述を省略できます。

thisステートメント

イベントハンドラ内などで参照中のオブジェクトを示すことができます。

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まずtodayという日付オブジェクトを作成し、document.form1というフォーム(オブジェクト)のそれぞれの入力欄に、年、月、日を表示しています。さらにボタンをクリックした際にthisステートメントによって関数counterにオブジェクトを渡しています。これによってクリック時にボタンの表面の文字列を書き換える際、document.form1.b1という記述を省略しています。

JavaScript

today = new Date(); //日付オブジェクトを作成
myForm = document.getElementById(“form1″);
with(myForm) { //document.form1オブジェクトについて以下の処理を行う
    text1.value = today.getFullYear();
    text2.value = today.getMonth() + 1;
    text3.value = today.getDate();
}
kaisuu = 0;
function counter(obj) {
    kaisuu++;
    obj.value = ” ” + kaisuu + ” “; //objはdocument.form1.b1の代わり
}

HTML

<body>
<form id=”form1″>
    <input type=”text” name=”text1″ size=”4″ />年
    <input type=”text” name=”text2″ size=”2″ />月
    <input type=”text” name=”text3″ size=”2″ />日に

    <input type=”button” name=”b1″ value=” 0 ” onclick=”counter(this)” />
    回クリック!
</form>
<script type=”text/javascript” src=”object.js” /></script>
</body>

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