★.applets Javaアプレット数を参照
★.embeds プラグイン数を参照
★.plugins プラグイン数を参照
★・・・Documentオブジェクト(ドキュメント名)
それぞれドキュメント内のJavaアプレットやプラグインのオブジェクトの配列を参照します。
appletsプロパティ
ドキュメントに含まれる、
文例
alert(“Javaアプレットの数は” + document.applets.length + “です。”);
ドキュメントに含まれるアプレットの総数をダイアログに表示します。
document.write(“このページのプラグインの数は” + document.embeds.length + “です。“);
ドキュメントに含まれるプラグインの総数を書き出します。
j = document.pugins.length;
ドキュメントに含まれるプラグインの数を変数 j に代入します。
Column [lengthプロパティについて]
lengthは配列の大きさを取得するプロパティです。複数形で表されるプロパティのほとんどすべては配列であり、lengthを利用してそのオブジェクトの数を調べることができます。
たとえば、以下のようにfor文とlengthプロパティを組み合わせて使用し、ドキュメント上のすべての画像オブジェクト名を書き出すこともできます。
for(i = 0; i< document.images.length; i++) {
document.write(document.images[i].name, ”
“);
}