★.innerWidth ウィンドウの内側の幅を参照/設定
★.innerHeight ウィンドウの内側の高さを参照/設定
★.outerWidth ウィンドウの外側の幅を参照/設定
★.outerHeight ウィンドウの外側の高さを参照/設定
★・・・Windowオブジェクト(ウィンドウ名)【省略可】
指定したウィンドウの幅や高さを参照/設定するプロパティです。サイズや変更量はピクセル単位で指定します。これらのプロパティの働きは、resizeToやresizeByメソッドに似ていますが、値を参照できる点が異なります。ただし、Internet Explorerには対応していないため、サイズの指定にはresizeToやresizeByメソッドを使用した方がよいでしょう。
innerWidth、innerHeightプロパティ
ウィンドウの内側(表示領域)の幅や高さを参照/設定します。
outerWidth、outerHeightプロパティ
ウィンドウの外側(ウィンドウ全体)の高さや幅を参照/設定します。
文例
iw = innerWidth;
変数 iw に現在のウィンドウの内側の幅を代入します。
ih = innerHeight;
変数 ih に現在のウィンドウの内側の高さを代入します。
document.write(“ウィンドウの外側の幅:” + outerWidth + ““);
ウィンドウの外側の幅を表示します。
outerHeight = 480;
ウィンドウの外側の高さを 480 ピクセルに設定します。